雑談・ちいかわの映画を観た感想とか

映画ちいかわ見た

自分は流行り物は一応チェックするんだよ!などと言い訳をつけて観に行った。一人で。友人には「いやーさすがに見ないわw」って言っちゃってたし。レイトショーだったから限界ちいかわオタクの大人しかいなかった。

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式サイト
イラストレーター・ナガノ氏が描く、X発の漫画作品『ちいかわ』待望の初映画化!『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』大ヒット上映中!

ちいかわ知識は一夜漬け程度の人間なのでちい世界を正しく読み込めているかわからないけど、個人的には現代版の『もののけ姫』っぽい映画かなと思った。怪物セイレーンに「作物を育てる力がある」という神のような役割を付け加えつつ、それをほぼ無視しているのが面白い。神への信仰がない現代では皆おびえて涙こそ流すけど、「神を怒らせてしまった」「神に手を出してはいけない」という葛藤なく討伐に移行するのだな。でも実行役は希望の船エスポワールで連れてこられた闇バイトのちいかわたちだ。

比較的穏健な討伐案に対し、セイレーンが泣き叫ぶシーンはかわいそうだった。だからそこでちいかわたちが「これでいいのか?」と踏みとどまってくれる、あまりはっきりした善悪のない余白を持たせたのがよかった。(死んでいないけど実質的な)神殺しをしたことによってあの島のバランスが変わってしまうことはお別れのときの歌で示唆されていて、余白のなかにブラックさを混ぜるバランスが良いなと思ったし、皆がこの作品を好いているのも多分そういうところだろう。

主人公のちいかわは最後まで何も言うことができず、アシタカのように村を出たわけでもないのでただ生活の中に帰っていく。そもそも喋らないちいかわ(喋らないことを最近知って驚いた)だけど、そこには楽しかった思い出と、少しの後悔や気恥ずかしさと、これでよかったのかわからないなという色々な感情があるはずで、それをさりげない日常動作に収斂させたED曲がうまく映画を締めくくっている。というかアニメちいかわ世界の構築はかなりトクマルシューゴの力が大きいのでは…というぐらい曲が良い

あと制作側がかなり意図してるんじゃないかと思うけど、ちゃんと「夏映画」になっているのが良い。夏休みの映画だね。

ところでさあ、あのさあッ!もらえなかったんだよね…特典がッ!
悪かったんだ、「タイミング」!

自分を含めオタクは皆古本屋が好きそうだと思いました

ミロ

こちらの画像をご覧いただこう

200g→160g!!2割も減ってパッケージも縮小したミロ。幼少期から大好きなミロがこんな哀れな姿になってしまった…ここ最近の物価高をなんとかやり過ごしているものの、こうやって目に見えて現れるとやはりショック。

さらに数年前までは240gだったよ。おわりだ…

この1か月ぐらい、自分にも世界にもがっかりしっぱなし。
あ~はやくちいかわになりたいな・・・

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