ツイッターの下書きたちを消化する④

その④

SASUKEの話が多いから、年末年始あたりの下書きだね。

リプチンスキーとミシェルゴンドリーの名がなかなか出てこなくて、

両方とも映画監督。なんの話で名を出そうとしたのかは忘れた。ここ数年で趣味の話をすることが激減したのでいろんな知識が失われていく実感がある…。別に覚えていなくてもいいんだけど。
大人になってから実感したけど、この世って小津や黒澤を観ていなくても、太宰や芥川を読んでいなくても、何の問題もないんだよね。

あと読み方(イントネーション)がわからない問題は昔からあって、それなりのメジャータイトル、例えば「寄生獣」レベルでもかなり怪しい。というか、普通の名詞でもときどき怪しい。

話が逸れるけど政治家などが漢字を読み間違えた際に、それみたことかとフルボッコにされる現象、個人的には大目に見たい。読みや意味を理解していても、頭の中で変な配線ミスを起こしてしまって言い間違える、というのはよくあることだし、細かい揚げ足取りに夢中になると本質を見失うと思う。

例えば自分の場合、「ネパール」と「ミャンマー」がどうしても混ざってしまうんだよ。こういうのって直すのが難しくない?みんなはそういうのってない?

↑おばけは溝口とはちがうので、わざわざ言い直したよ。

トーキョーロックス

トーキョーロックス。それは伝説のイベント。ある年代のある嗜好の者たちは、このイベントともに時が止まったままだという……。

っていうのをいつかやろうかなと思って最近書いたもの

これ描く予定ないから誰か描きません?それか漫画より小説がいいかなと思うんだけど(理由: なんとなく)、自分は小説が書けないのでやる気なし。

…で、この下書きって当時は何を言おうとしたの?

田村由美先生が真に苦手なのっておばあちゃん

『ミステリと言う勿れ』。自分はかなり好きなんだけど、インターネットでたまにポリコレとか言われていることに対して、(悪いインターネットの出身のため)一定の理解も示してしまう。

ただミステリ~もだけど、過去作とか読むと「威圧的で怖い存在の祖母」がよく出てくるので、「おじさん」や「男性」よりもそちらに対して何か思うところがあるんだろうな、と…邪推だけど。

田村由美って漫画には思想が出ているけど、おまけページなどにみられる飄々具合とのバランスが良いなと思う。自画像が白ハゲなのにあんなに「面倒くさくなさそうな雰囲気」出せることってある?やはり長く描いてきただけあって格が違うなと感じる作家のひとり。

ところで『ミステリと言う勿れ』っていうタイトル、微妙に難しいというかヒット路線を外した題だなと思ってます。「ミスなか」という略称も定着しているのかわからないし。こういうこと↓

これ自分では面白いと思って描いたんだけど全然バズんなかった

擬音をそれぞれの作家に似せるという高度なギャグなのに、たぶん全然伝わってない

家を持ったことで達成感を得てしまった

今の問題。
ここ数年で色々あり「おれは…この資本主義社会を生きてみせる!」モードに入り、家を持つというのを当面の目標にしていたのだがそれが一応達成されてしまい「無」になってしまった。

そして今資本主義から降りたくなってるところ。

バカ!ドカベン!ちぐはぐな家具ズラリ勢ぞろい

ていうかローン全然残ってんだから、達成してないも同然だよ。はあ~あ。今月も返済返済っと…

関西弁で剽軽なキャラは主人公のサポート役、という図式

関西弁キャラって主人公のサポート役、兼・主人公のミラーとか、そういう扱いが多くないですか?
一番わかりやすい例はせやかて工藤こと服部平次(名探偵コナン)であろう。

この配置の元祖って何?東京と大阪という地の在り方をそのまま写しているだけなのだろうか。自分は関東圏の人間なのだけど、関西圏が関西弁キャラをどう見ているのかというのは微妙に気になるところ。

インターネットの人はみんなすっかり関西弁になっちゃった。これはいつまで続くのかなあ?

ところで『弱虫ペダル』の鳴子くんが転校するのでは説とは結局なんだったのか(しなかった)

口数の少ない関西キャラ、二川孝広ぐらいしか浮かんでこない

元・ガンバ大阪の二川孝広。最近はフタさんネタをネットで見かけることも減ったなあ…

これすごい好き↓

二川くんっていつもああなの?
読み方:ふたがわくんっていつもああなの? 二川くんっていつもああなの?とは? 二川くんっていつもああなの?とは、代表招集された際に、一緒になった二川孝広があまりに無口すぎ ...

サッカー系のネットスラングは結構好きなものが多いんだけど伝わる相手が少なくて使う機会がない。

フタさんはFC TIAMO枚方で監督やってるらしいね。いずれガンバを率いたりするのかなあ?

やっぱり超人気アルファツイッタラーになって、

周りでSASUKEを見る人が少ないことにショックを受けての発言。

SASUKEもう大した説明もせずにいきなり始まるところから既に面白い

そのまま。見てみるとわかるけど、本当に説明とかなくすぐに始まるんです。「見ればわかる!このアスレチックを時間内に走ればいいんだ!」という潔さが良い。ちなみにクリア賞金はたったの200万円

なんと!今年は8月にもSASUKEがある!はあ~なんとかそれまでは生きていようっと!

下書きまだまだあるから、多分続くよ。ブログを書くという感覚をだんだん取り戻してきたらしい。

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