日記20230223

コオロギ

コオロギが地球を救う?|コオロギチョコ・コオロギせんべい | 無印良品
やがて来るだろう世界の食糧危機への対策として、昆虫食が注目を集めています。栄養価が高く環境への負荷も少ないことから、国連食糧農業機関(FAO)も推奨。まだ抵抗感をもつ人も多い食材ですが、無印良品は徳島大学と連携してコオロギ粉末入りのチョコとせんべいを開発しました。地球にやさしい未来食です。
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Twitter見てるとコオロギ食の話題を目にする。しかしTwitter以外では見かけない。強要されているとは感じない。ので個人的には、強い嫌悪感であるとか不買だとかそういうことは特に無し。少しずつ『ソイレント・グリーン』だとか『スノーピアサー』的世界に近づいてきている気はするが…

最近ふとソーセージってすごい気持ち悪い食べ物じゃないか!?と思った(でも食べてる)し、まあそういうものだと思えば食べられるかな。偽装とかしなければ。

あと意外にも野食というジャンルに興味がある

「都市で餓死することはまずない」野食ハンター・茸本朗のハンティングに同行してわかった「多摩川の河川敷=食料庫」という衝撃事実 | 文春オンライン
「野食家」として、さまざまなメディアで情報発信している茸本朗(たけもと・あきら)さん。今回は、オススメの「野食スポット」を案内してもらいながら、食材や野食の魅力を聞いてみた。(全3回の2回目/#1、#…

興味があるだけで特に何もしていないし、都市生活者であるがゆえのただの憧れだと思うが…

興味のある人は一緒に多摩川でハマダイコンを採りましょう。そして代わりに毒見してください。お腹が弱いんです。

関連する映画2本

『ソイレント・グリーン』(1973)
この映画の主人公と一緒に暮らす爺さんの関係が微妙に気になって仕方がない。深い絆があるんだろうが親子でも無さそうだし。家具(と、この映画で呼ばれる存在)といいことするあたりゲイじゃないんだろうけど。ソイレント・グリーンはまずそう、というか食べ物の質感すら無いように見えるが、りんごや肉が出てくる食卓のシーンは決して豪華でないのに格別に美味そう。2022年が舞台なので、気が付けば過去。というか今?

『スノーピアサー』(2013)
ポン・ジュノ。こちらは2031年なのでまだ未来の話。寒そうなシチュエーションってなんで惹かれるのかよくわからない。自分が苦手だから?希望が持てるような持てないような、解放感のような絶望感のようなラストシーンが印象に残っている。階級社会という列車を下りて…それからどうすればいいのか、と思ってしまうのは自分が結局のところ敷かれたレールを行くしかできない人間だからか?

最近食べ物の話ばかりで、それは食事というものがどんなに何もない日でも訪れるイベントだから仕方なく書いているものだと思っていたけど、世界のゆらぎを無意識に反映しているのかもね。そういうことにしておいてください。

見たもの

山田勝己の特長的な眼鏡

安藤美姫さん、うるさいと日置さんからも言われているけど個人的には好感度があがった。フィギュアスケートって縁が無くて、お嬢様的なイメージしかなかったんだけど思ったより普通の人っぽい喋り方なのが良い

つまりだ。今日も何もなかったというわけさ

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